英文法 深層理解~基礎編
全36講×約60分 (専用テキスト 6冊)
中学1年~中学3年レベルの英文法を
体系的に、深く身につけることができる!
英語が得意か、不得意か。
それは、「中学で習う英文法」を深く理解しているかどうかで決まります。
中学生であっても、高校生であっても、社会人であっても、英語学習をするとき、「中学で習う英文法」がしっかりと理解できていれば、市販の問題集や、参考書、英単語集、英会話教室、塾、予備校、学校の授業、どんなものであっても、学習量に比例して、英語力もアップしていきます。
しかしながら、「中学校で習う英文法」の理解があいまいなままである人がとても多いのです!
「中学で習う英文法」は、中学のときに、学校の先生の授業を受けたり、学習塾で英語を習うことによって、深く身につくわけではありません。
というのも、はっきりいって、学校の先生たち同士が研修しているような授業をそのまま行ったり、学習塾の指導マニュアルどおりに行った授業を受けたところで、表面的なことは理解できた感じになっても、深く理解することは不可能に近いからです。
ただ、そんな中でも、各学校や、中規模以上の塾には、一人くらいは英文法の指導方法が優秀な先生がいますから、そういった先生に運よく、教えてもらっていれば、「英語が得意」になるわけです。
数学などと違い、英語は語学ですから、本人のセンスというよりも、中1、中2でどういった先生に英語を習うか(学校でも、塾でもいい)が、その後の自身の英語力に大きく差がついてしまうのです。
私たちは、「英語ができない」という中3生や、高校生、浪人生に対し、その悩みをほぼ解決してきました。
公立高校に通っていて、学校の定期テストで、100点満点中、19点しか取れていないとか、あるいは、東京の御三家といわれるトップクラスの進学校に通っている中高一貫校生や、有名私立大学付属中高一貫高生など、さまざまな学校に通う「英語がさっぱりわからない」という高校生や浪人生の英語の成績を劇的に上げてきました。
例えば、公立高校に通う高3生で、5月に来た時点で、英語の偏差値が40未満の生徒がいましたが、8か月後、彼は、早稲田大学に合格しました。
それらのすべての「英語ができない」原因は、まさに、「中1~中2レベルの英語」を丸暗記でやろうとしていて、理解しようという姿勢が大きく欠けていることでした。もっとも、英語の先生自体が、「中1~中2レベルの英語」は丸暗記、慣れ、と言い切っている場合の少なくないのです。
ですから、私たちは、そういった英語に対する学習姿勢は、中1、中2のときの英語の先生の指導の悪さが影響していると考えました。
学校の先生の「あたり」が悪くても、塾の先生がよければそれはそれで問題ないのですが、たいていは、学校の先生、塾の先生、どちらとも「丸暗記重視」の指導法の先生の場合、「英語ができていない」生徒が多いのです。
中1、中2のときの英語の先生(学校でも、塾でも)の当たりが悪く、勉強法がまずければ、中3以降で、いくら教え方の上手な先生に出会っても、ベースができていないので英語力は伸びることはありません。
そこで、あなたが今、たとえ、高3であっても、高校入学直後であっても、「英語が得意ではない」という状態である場合、いったん、中学英語を「リクツ」で深く理解することを集中的行ってみてください。
すると、今まで、なんとなく「感覚」で覚えていた英語が、「クリア」に「すっきり」と理解できるようになるのです!
ベースがしっかりしてくると、あとは、逆に、どんな最悪な先生があなたの担当になったとしても、市販の問題集を自学するにしても、辞書と参考書を駆使して、自分で学習を進められるようになるのです!!
重要なのは「中学英語の深い理解」です。
しかし、残念なことに、これらにターゲットを絞った教材は、これまであまり存在しませんでした。
確かに、書店には、「中学3年分をやり直す本」のようなものや、予備校にも「中学英語復習講座」などあったりしますが、体系的に、しっかりと「リクツ」で解説してくれる授業の教材はなかなか見つからなかったはずです。
あったとしても、学校の英語の先生が行っているような授業に、ちょっとパフォーマンスが入った程度の授業だけ。
英語のどこを強く意識して、どういう部分を深く理解して、どこを覚えればいいのか、明確にしめす授業がほとんどないのです!
これまでの予備校の講師が行った「中学英語やりなおし授業」についても、単に穴うめ問題の答えを、黒板に書いているだけの場合も少なくないのです。
「中学英語は基礎だから、説明というより覚えておけばいい」なんて、いいかげんな感じの授業を受けたところで、「英語が苦手」な生徒が理解できるようになるはずもないのです!
「あたりまえ」と普通の英語の先生が流してしまいそうなところを、どう説明すれば、「英語が苦手」な生徒がわかるようになるのか。それは、長年にわたり、そういった生徒と真剣に向き合い、一緒に解決し、合格を勝ち取ってきた経験から生まれた授業こそ、「英語が苦手」な生徒でも、深く理解できるようになるのです!
「中学英語」といえ、しっかりと体系的に理解するためには、できるだけ余計な説明や、問題を省いて、本当に必要なところだけを抜粋して授業を行っても、36時間の授業時間が必要です。
この「英文法深層理解・基礎編」は、このように、中学3年分の英文法を深く、効率的に理解するために、本当に必要なところだけの説明に絞ったものです。
それでも、36回分の授業、テキスト6冊になってしまいます。
高校入学直後ならまだしも、たとえば、高3生や浪人生にとって、中学英語をいまさら勉強するのは気が引けるかもしれません。
しかし、「英語が苦手」と思うならば、もう一度、原点に戻ってしっかりと基礎を固めたほうが、結局、難関大学受験を目指していたとしても、かえって、その方が合格に近づくことに気付いてほしいんです!
この講座のノウハウは、中学生に指導してきた内容というよりも、高3生や浪人生で、英語がかなり苦手な生徒に対し、中1レベルからやりなおしした指導テクニックを公開しているものです。
これらのノウハウを知ることで、当初は、英語が大の苦手であった受験生の中にも、それを短期に克服し、国公立大学や、難関私立大学に合格してきた生徒が多く存在します。
「英語が苦手」と思う人は、この講座を少しずつというよりも、一気にまとめて受講してしまうことが重要です。
そうすれば、学校で、あるいは、近くの予備校での英語の授業の理解度が劇的に変化することでしょう。
さあ、あなたも、この講座を集中的に受講して、英語の苦手意識を取り払ってしまいませんか?
英文法深層理解~基礎編
授業動画 全36講×約60分
専用テキスト 全6冊
授業内容一覧
第1講 【1】be動詞と一般動詞 49分37秒
第2講 【2】人称代名詞、【3】否定文、【4】疑問文 64分09秒
第3講 【5】名詞・代名詞 【6】冠詞(1) 52分07秒
第4講 【7】冠詞(2) 【8】thisとthat 61分02秒
第5講 【9】所有格・所有代名詞 41分30秒
第6講 【10】過去形~肯定文 33分06秒
第7講 【11】過去形~否定文・疑問文 32分33秒
第8講 【12】未来形~肯定文 【13】未来形~疑問文・否定文 50分06秒
第9講 【14】進行形 45分43秒
第10講 【15】助動詞~肯定文 46分31秒
第11講 【16】助動詞~疑問文・否定文 42分27秒
第12講 【17】助動詞~決まった言い方 27分38秒
第13講 【18】There is~の文 【19】数・量を表す形容詞(1) 53分47秒
第14講 【20】数・量を表す形容詞(2) 45分14秒
第15講 【21】疑問詞を使った疑問文(1) 42分46秒
第16講 【22】疑問詞を使った疑問文(2) 38分57秒
第17講 【23】疑問詞を使った疑問文(3) 38分26秒
第18講 【24】感嘆文・命令文 38分37秒
第19講 【25】比較表現(1) 49分33秒
第20講 【26】比較表現(2) 54分20秒
第21講 【27】比較表現(3) 44分32秒
第22講 【28】受動態 47分10秒
第23講 【29】現在完了(1) 40分25秒
第24講 【30】現在完了(2) 44分39秒
第25講 【31】不定詞(1) 70分12秒
第26講 【32】不定詞(2) 33分04秒
第27講 【33】動名詞 55分05秒
第28講 【34】不定詞と動名詞の区別 44分52秒
第29講 【35】現在分詞と過去分詞 67分16秒
第30講 【36】関係代名詞(1) 65分22秒
第31講 【37】関係代名詞(2) 53分27秒
第32講 【38】接続詞(1) 36分11秒
第33講 【39】接続詞(2) 43分40秒
第34講 【40】付加疑問文・間接疑問文 40分56秒
第35講 【41】前置詞 57分14秒
第36講 【42】発展編①受動態/発展編②関係副詞 51分14秒
☆専用テキスト 全6冊
テキスト1 → 英文法深層理解~基礎編 第1講~第6講分
テキスト2 → 英文法深層理解~基礎編 第7講~第12講分
テキスト3 → 英文法深層理解~基礎編 第13講~第18講分
テキスト4 → 英文法深層理解~基礎編 第19講~第24講分
テキスト5 → 英文法深層理解~基礎編 第25講~第30講分
テキスト6 → 英文法深層理解~基礎編 第31講~第36講分
英文法深層理解~基礎編 授業動画 全36講×約60分は、「1000MAP大学合格プログラム授業動画 受け放題コース」の会員になることで、全講座 視聴することができます!