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理由2

大学受験に精通した講師陣

【理由②】大学入試で「高得点をとる」という目的でわかりやすさもとことん追求した授業動画であること

 大学入試に通用するレベルの授業を行うには、とても専門的な知識が必要です。「学校の先生が、文部科学省の指導要綱に沿って授業を行う」のとは、また違った知識です。学校という表舞台は、難関大学受験生にとって「励み」になります。
 また、高校の先生も、自分の教え子が難関大学をめざし、一生懸命受験勉強し、合格することを応援してくれます。それも、大変な励みになります。
 しかし、いくら進学校に通っていても、学校の授業には、限界があります。文部科学省の既定の範囲内で学校を運営する必要があり、高校の先生はそれに従わなければなりません。こなさなければならない量もあり、1回の授業が45分~50分という制限もあるのです。さらに大きな「限界」もあります。それは、「大学入試問題」は、あくまで、大学側の採点基準で、大学教授を中心に大学側が問題を作成しているという事実があるからです。大学側の「採点者が◎」をするような、求められる答案を作成せねばなりません。中学校と高校との関係は、中高一貫ではなくても非常に密接であり、実際に公立であっても中学の先生が高校の先生になったり、その逆だったり、先生方の考え方、発想も非常に近いものがある一方で、大学教授と高校の先生では、考え方や発想が大きく異なる事項も珍しくありません。どちらがいいとか悪いとか、どちらが上であるとか下であるとかここでは触れませんが、「大学入試」は、大学に入学するための試験ですから、大学側が求めていることに合わせる必要があるのです。大学入試で高得点をとれるようになるためには、大学入試問題を何十年にもわたって研究し、精通している必要があるのです。

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