体系ロジック数学Ⅰ
全48講×約60分 (専用テキスト 8冊)
「数学Ⅰ」(数と式・二次関数・三角比・データ分析)を教科書の流れに沿って、体系的に学習していきます。
とはいえ、あくまでも大学入試を意識した授業なので、表面的な理解ではなく、入試問題を解くことも想定し、先々、あくまで、大学入試数学で「使える」解き方にもこだわった授業内容となっています。
受講生が「なるほど!」と深い理解に到達するような授業で構成されています。
受験生の間では、「数学はパターンを暗記することが重要」とよく言われています。
確かに、重要なのですが、「パターンを暗記」といっても、その先の目的が、「学校の中間・期末テストで点を取ればいい」のか、「大学入試で得点できるようになりたい」のかによって、その複雑さや理解の深さは変化します。
近年では、大学入試センター試験でも、高得点を取るためには、かなり複雑な事項を、どのパターンかを瞬時に判断することが求められています。
複数のパターンを組み合わせて答えを導き出すような一見、難解な問題になっているのです。
制限時間内に正答を導き出すには、「公式に当てはめる」的な発想では合格点は取ることが極めて難しくなっています。
この傾向は、進化していく大学入試問題に関して、今後も続いていくことでしょう。
この授業動画では、扱っている内容は、高校の教科書レベルと、ちょっと超えた程度の「基礎」とはいえ、あくまで、「大学入試」問題を解くことを前提として、まずは、パターンを最小限に絞りつつ、網羅的にしっかりと理解し、多くの類題を解いていくことで、確実な得点力も身につけます。
理解し、実践を講師とともに行うことで、確実にモノにすることができるような授業構成になっています。
授業が終わった後、別な問題集で・・・というよりも、この講義内容を十分に復習すれば、教科書レベルを超えた次のステップに進むだけの実力と得点力を身につけることができるでしょう。
この授業で重視しているものは、「網羅すること」です。
問題パターンの習得が数か所抜けていたり、あるいは、問題演習不足に起因するケアレスミスが頻発していたりする状態であれば、その後に解く、応用問題、入試問題~センター試験過去問、第一志望大学過去問を解いていく上で、大きな障害となります。
長期的に見れば、きわめて学習効率が悪くなってしまうのです。
数学が不得意な人は、パターンの理解・吸収・実践のために、あるいは、数学が得意な人も、より完璧に基礎的事項を速く正確に解くことができるか、抜けているところはないかのチェックのために、この講座を上手に活用しましょう。
学校の授業を受けていないこと前提で解説していますので、進学校に通っている高校生であれば、学校の授業の予習として活用することもできるでしょう。
進学校に通っていなくても、この講座を一通り終えることで、進学校の授業よりも少し上のレベルの実力を身につけることができます。学校の授業を受けていないこと前提で解説していますので、現在学校で受けている数学の授業のレベルは全く気にする必要はありません。
とはいえ、各章の最後では、「大学入試問題」も取り扱っていますので、その章で学んだパターンをどのように入試問題に当てはめていけばいいのか、授業を受け、十分に復習することで、入試問題までの全体像を把握することができます。早い段階で、大学入試本番で要求されているレベルを知ることは、今後、難関大学を本気で目指す受験生にはとても大切なことです。
大学入試に向けてどのように勉強すればいいかも身につけることができるようになっています。
体系ロジック数学1
授業動画 全48講×約60分
専用テキスト 全8冊
授業内容一覧
☆第1章 数と式☆
第1講 整式~プレ・スコーレ
確認問題<1>~<6> 67分 テキスト1
第2講 整式 確認問題<7>~<15> 40分 テキスト1
第3講 整式 確認問題<16>~<25> 44分 テキスト1
第4講 整式 確認問題<26>~<44> 69分 テキスト1
第5講 整式 確認問題<45>~<53> 31分 テキスト1
第6講 数~プレ・スコーレ
確認問題<1> 32分 テキスト1
第7講 数 確認問題<2>~<8> 37分 テキスト2
第8講 数 確認問題<9>~<20> 48分 テキスト2
第9講 数 確認問題<21>~<33> 49分 テキスト2
第10講 数 確認問題<34>~<49> 53分 テキスト2
第11講 不等式~プレ・スコーレ
確認問題<1>~<17>63分 テキスト2
第12講 不等式 確認問題<18>~<30> 47分 テキスト2
第13講 不等式 確認問題<31>~<34>
集合~プレ・スコーレ
確認問題<1>~<3> 41分 テキスト3
第14講 不等式 確認問題<4>~<6> 38分 テキスト3
第15講 不等式 確認問題<7>~<14> 42分 テキスト3
第16講 不等式 確認問題<15>~<19> 実践問題演習1・2 48分 テキスト3
☆第2章 二次関数☆
第17講 関数~プレ・スコーレ 確認問題<1><2>33分 テキスト3
第18講 関数 確認問題<3>~<7> 40分 テキスト3
第19講 二次関数~プレ・スコーレ 確認問題<1>~<5> 47分 テキスト4
第20講 二次関数 確認問題<6>~<14> 47分 テキスト4
第21講 二次関数 確認問題<15>~<21> 実践問題演習3 44分 テキスト4
第22講 最大最小~プレ・スコーレ 確認問題<1><2> 39分 テキスト4
第23講 最大最小 確認問題<3>~<8> 47分 テキスト4
第24講 最大最小 確認問題<9>~<16> 44分 テキスト4
第25講 最大最小 確認問題<17>~<22> 37分 テキスト5
第26講 二次方程式~プレ・スコーレ 確認問題<1>~<4> 40分 テキスト5
第27講 二次方程式 確認問題<5>~<10> 48分 テキスト5
第28講 二次方程式 確認問題<11>~<15> 41分 テキスト5
第29講 二次方程式 確認問題<16>~<22> 33分 テキスト5
第30講 二次方程式 確認問題<23>~<30> 実践問題演習4 37分 テキスト5
第31講 二次関数の決定~プレ・スコーレ 確認問題<1>~<4> 21分 テキスト6
第32講 二次関数の決定 確認問題<5>~<14> 70分 テキスト6
第33講 二次関数の決定 確認問題<15>~<21> 56分 テキスト6
第34講 二次関数の決定 確認問題<22>~<32> 60分 テキスト6
第35講 二次関数の決定 確認問題<33>~<42> 49分 テキスト6
第36講 二次関数の決定 確認問題<43>~<50> 45分 テキスト6
第37講 二次関数の決定 確認問題<51>~<56> 52分 テキスト7
第38講 二次関数の決定 確認問題<57>~<61> 69分 テキスト7
第39講 二次関数の決定 確認問題<62>~<72> 69分 テキスト7
第40講(前半) 実践問題演習5
☆第3章 図形と計量☆
第40講(後半) 三角比~プレ・スコーレ 51分 テキスト7
第41講 三角比 確認問題<1>~<8> 55分 テキスト7
第42講 三角比 確認問題<9>~<18> 46分 テキスト7
第43講 三角比 確認問題<19>~<25> 58分 テキスト8
第44講 三角比 確認問題<26>~<32> 47分 テキスト8
第45講 三角比 確認問題<33>~<38>実践問題演習6 55分 テキスト8
☆第4章 データの分析☆
第46講 データ~プレ・スコーレ/ 分散~プレ・スコーレ 49分 テキスト8
第47講 データ・分散 練習問題<1>~<2> 58分 テキスト8
第48講 データ・分散 練習問題<3>~<6> 75分 テキスト8
☆専用テキスト 全8冊
テキスト1 → 体系ロジック数学Ⅰ 第1講~第6講分
テキスト2 → 体系ロジック数学Ⅰ 第7講~第12講分
テキスト3 → 体系ロジック数学Ⅰ 第13講~第18講分
テキスト4 → 体系ロジック数学Ⅰ 第19講~第24講分
テキスト5 → 体系ロジック数学Ⅰ 第25講~第30講分
テキスト6 → 体系ロジック数学Ⅰ 第31講~第36講分
テキスト7 → 体系ロジック数学Ⅰ 第37講~第42講分
テキスト8 → 体系ロジック数学Ⅰ 第42講~第48講分
体系ロジック数学Ⅰ 授業動画 全48講×約60分は、「1000MAP大学合格プログラム授業動画 文系3教科(英数国)/理系3教科/5教科受け放題コース」の会員になることで、全講座 視聴することができます!